KPI 主要指標サマリー
有効申込者数
110 名
総合満足度 平均
8.9 / 10
NPS® (推奨度)
+57.1 %
役立ち & 構想促進度
85.7 役立った比率
参加者構成&発表ジャンル分析
有効申込数110名の詳細分析と、登壇者(18件)の事業領域分布
会場別参加者分布 & 参加形態
参加形態 (拠点分布)
参加者属性内訳 (合計110名)
参加区分比率
※重複登録等による人数差異調整あり
発表ジャンル・事業領域分布
トレンドテーマ
最も発表が多かったのは「教育・人材育成(4件)」、次いで「介護・福祉(3件)」、「その他・新たな価値創造(3件)」。 社会課題が複雑化する現代において、人に関わる領域、地域持続性に焦点を当てた構想が約半数を占めています。
【発表ジャンル詳細】
満足度分析と主要インサイト
アンケート結果(n=7)から見えるイベントの強みと、次のステップに向けた示唆
スコア分布・NPS®
総合満足度(平均8.9/10)およびNPS分類(推奨者/中立者/批判者)
体験品質は極めて高水準
アンケート回答者の半数以上(57.1%)が10点満点の評価を下し、推奨度(NPS分類)でも批判者(0〜6点)は0名。 事業構想計画のブラッシュアップや同期間のネットワーク形成において、絶大な効果をもたらしていることが証明されています。
主要インサイト分析
集客の成功と潜在ポテンシャル
有効申込110名に対し、オンライン参加が最多の50名、東京リアルが35名。地域サテライトも含め、ハイブリッド開催により、全エリアから均等に「越境」を志す参加者が集まっています。
熱量の高い満足度(NPS +57.1%)
回答数こそ7件と少ないものの、批判的な評価はゼロで、体験クオリティに非常に満足している層が突出。越境交流としての満足度の高さが確認できます。
価値提供:「実装」と「壁打ち」
単なる卒業発表の場ではなく、「修了生が今どう活動しているか、実装状況を知れる」「同期・先輩との刺激の場」「壁打ちの機会」として機能していることが価値の本質です。
改善の論点:目的の再定義と進行の可視化
「誰のための発表会か」の再整理、並行トラックの進行確認が難しい点、そして先生・参加者双方からのさらなるフィードバック強化が課題です。
定性フィードバック(良かった点)
「普段会わない人と会える機会があり刺激をいただける」「他のMPD生の構想を知れた」
「最新の事業構想が最新の社会問題に直結」「修了生の実装状況を知れた」
「先輩の発表が聞けて良かった」「同期・後輩の壁打ちの場として良い」
「終了後も構想を続けている方が多く、それを発表する場がある」
定性フィードバック(課題と改善の示唆)
「誰のための発表大会か不明確」→ 発表者支援/聴講学習/MPD広報の優先順位を事前に明確化
「質問やフィードバックがあるとさらに良い」→ 先生・参加者コメント枠を設け、フィードバック質を担保
「A/Bの進行状況がわからず切替タイミングが掴めない」→ トラック進行表や、今誰が発表中かの表示機能
「事前にどんな話が聞けそうかアナウンスを」→ 発表タイトルやテーマタグを事前登録・公開
注目を集めた発表者
アンケート・個別コメントフォームの入力件数より上位を抽出(総コメント数:58件)
鈴木 俊太
6 コメント
村上 タクオ
5 コメント
西田 卓
5 コメント
以下、各4コメントで並ぶ注目登壇者たち
次回に向けた推奨アクション
今回の開催で挙がった課題へのアプローチと優先度マトリクス
優先度:高 (次回必須要件)
対象者別に訴求を分けた告知文の作成
「発表者」「聴講者」「運営」「懇親会参加者」それぞれのメリットを細分化して訴求。誰がどんな体験を得られるのか、案内文・フォームに落とし込みます。
タイトル・ジャンル・事業フェーズの事前公開
事前段階で「どのような社会課題に切り込んでいるか」を明記。聴講者が聞きたい発表にピンポイントで参加しやすくなる導線を構築します。
フィードバックコメント送付の仕組み化
今回58件集まった「良質なコメント」を、発表者自身に個別のカルテやフィードバックシートとして届ける仕組みを自動化・ルール化します。
優先度:中 (体験向上要素)
並行セッション(A/B等)の「今どこ」進行管理
「今Aトラックは誰の、Bは誰の発表中か」をリアルタイム、もしくは簡易なスプレッドシートや管理ダッシュボードで公開し、ルーム切り替えが滑らかに行えるようにします。
懇親会と本編の申込フォームの完全結合
本編申込と同時に懇親会の事前登録、決済リンクへ飛べるように設計。さらに「早割期限」を適宜自動リマインドする仕組みをカレンダーに組み入れ、交流価値を逃さないようにします。
最終総括・コミットメント
全校舎横断、そして修了生・現役生の期を超えた「越境発表会」として、極めて体験価値の高い大会が終了しました。 参加形態としてオンラインが約半数(50名)であったこと、そして総合満足度平均 8.9 / 10、批判者0という実績は、ハイブリッド運営がこの大会で確立された証と言えます。
課題である「誰に向けた発表大会か」という目的の事前再整理、並びに先生・聴講者からのフィードバック手段の標準化を徹底することで、登壇者にとっても「ビジネスが次のフェーズに進み出す最高の機会」へ昇華させることができます。次回、さらに高まる「MPD ALL STARS」にぜひご期待ください。
青楠会 副会長 / 発表大会実行委員会 統括